【Ymail】Yahoo!メールの新ドメイン「@ymail.ne.jp」が登場!誰でも取得可能
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2023年10月1日より施行された景品表示法の指定告示(通称:ステマ規制)によって、広告を掲載しているサイトやメディア、SNS内に、読者が認識できるような表記が必須となりました。
当サイトにおいても景品表示法に則り、冒頭に表記するようにしていますので、ご理解の上、ご覧いただけますと幸いです。
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ポテコちゃん!
Yahoo!メールに新ドメインが使えるようになりましたよ!
Yahoo!メールのドメインって@yahoo.co.jpのこと?
そうです!
今までのドメインとは別に新しいドメインが使えるようになりました。
本日は、Yahoo!メールの新ドメイン(@ymail.ne.jp)について紹介していきたいと思います。
Yahoo!メールとは
ご存じの方も多いと思いますが、改めてYahoo!メールについて説明したいと思います。
Yahoo!メールは、1997年にアメリカのYahoo!が提供しているメールサービス(無料)です。日本では1991年頃にヤフー株式会社運営の元、開始されました。
現在では、国内最大級のメールサービスとなっていて、2,400万人もの利用者がいます。
Yahoo!メールの特徴
- 無料で使える国内最大級のメールサービス
- フィッシングメールをはじめとする迷惑メール対策が充実
- 分かりやすいUIと操作性
- テーマの着せ替え対応
- セーフティーアドレスやマイネームアドレスの追加
- IMAP対応
- メールボックス容量は10GB
- メールの振り分けフォルダを簡単に設定できる
日本人に合わせた様々なオプションが用意されています。
特に初心者にも分かりやすいレイアウトや操作性が人気の理由です。
他にもYahoo!メールアドレスがYahoo! JAPAN IDとして使えるので、Yahoo!サービス全般を利用することができます。
これはあまり知られていないのですが、Yahoo!メールは6ヶ月間アクセスが無いと、メールボックスに保存されている全てのメールとオプションが削除される仕様があります。
え!?6ヶ月放置してるとメール消されるの??
そうなんです。不正利用対策としてそのような措置が取られています。
Yahoo!メールの新ドメイン「@ymail.ne.jp」について
今までYahoo!メールのドメイン(以下、旧ドメイン)は「@yahoo.co.jp」となっていましたが、2022年3月1日よりYahoo!メールの新ドメイン「@ymail.ne.jp」を新たに提供をはじめました。
「@yahoo.co.jp」は1999年のサービス開始時から提供されており、2022年で23年目を迎えるそうです。
そんなに長く利用されてきたんだ!
旧ドメインは、既に2,400万個以上のアドレスが存在していることから、シンプルで短く覚えやすいアドレスの取得が困難とされていました。
そこでYahoo!メールは、新ドメイン「@ymail.ne.jp」の提供を決めたとのことです。
新ドメインでのメールアドレス作成の際に以下の通りで入力制限が緩和されました。
- 任意の3文字~29文字のメールアドレスを指定可能
- 半角小文字英数字、「_」(アンダーバー)、「.」(ドット)、「-」(ハイフン)使用可能
旧ドメインでは記号はアンダーバーのみ使用可能でしたが、新ドメインからはドットやハイフンも使用可能になりました!
メールアドレスの取得は早い者勝ちなので、取っておきたい単語があれば今のうちに取得することをオススメします!
なお、新ドメインは、新規取得した利用者に限らず、旧ドメイン(@yahoo.co.jp)を使用中の利用者も新ドメインを取得でき、Yahoo!メール上で、新/旧ドメインをまとめて確認することができます。
新ドメイン「@ymail.ne.jp」の取得方法
新ドメインの取得方法は新規取得と旧ドメインから取得する、2種類があります。
Yahoo!メールのトップページを開いたら「メールアドレスを作成」を選択します。
携帯電話番号を入力してください。(この後、SMSが届く)
番号の入力ができたら「次へ」を選択します。
登録した携帯電話に4桁の確認コードのSMSが届くので、「確認コード」に半角数字で入力します。
確認コードを入力できたら「確認する」を選択します。
メールアドレスを取得するにあたり、個人情報(性別、生年月日、郵便番号、表示名)を入力する必要があります。
また、取得したいメールアドレスを入力しましょう。
ドメインは、旧ドメイン(@yahoo.co.jp)または新ドメイン(@ymail.ne.jp)が選択できるようになっています。
どちらも入力できたら「登録する」を選択してメールアドレス作成完了です。
ひとこと
いかがだったでしょうか。
旧ドメインでメールアドレスを登録しようにも、既に使われていますと出てしまい、なんだかんだ長いメールアドレスになりがちだったと思いますが、新ドメインが登場したことにより指定できるアドレスの幅が広がりました。
また、新ドメインを取得しても旧ドメインも引き続き、利用できる点も移行しやすいと思いました。
取得したいアドレスがあれば今からメールアドレスを作成しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回の記事でお会いしましょう!